ごあいさつ
私が人間関係の仕事に本格的に進み始めたきっかけは、私は対人恐怖症だったからでした。14歳のときから人が突然怖くなり、それ以来、どうしたら人間関係で安心と幸せを感じられるのか、その1点のみが私の最大の関心事であり、最大の悩みだったのでした。
37歳で本格的に、プロセラピストとしての道を歩み始めた後もこの悩みは続きました。
しかし、仲間のセラピーを受けることを通して、そしてワークショップを受けることを通して、そして直接何度も親と対話することをすることを通して、自分の中に奥深くしまいこまれた無自覚な感情を解放できるようになるにつれて、だんだんありのままの自分でいること、そして人とつながることが幸せだなあ、と感じられるようになってきました。
今、私の夢は、ありのままの自分を活かした生き方働き方をし、人とつながる喜びを感じ、そして人生を楽しめる経済的豊かさを受け取っている、そんな人々を世の中に増やすこと。
そんな人がたくさんいる世の中はきっと、光の海であふれている幸せな世の中だと思います。
ご縁のある皆さんとそんな世の中つくりを一緒に目指して行ければうれしいなと思っています。
よろしくお願いいたします。